コラム
お客様から直接いただける「気持ちよかった、ありがとう」が最大のモチベーション!
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コラム
お客様から直接いただける「気持ちよかった、ありがとう」が最大のモチベーション!
人に直接関わり、心に寄り添い、健康のサポートをする癒しのプロ「リラクゼーションセラピスト」の魅力
リラクゼーションセラピストは、癒しのプロです。
日本の労働者の約6割が仕事や生活に対して「強い不安、ストレスがある」と言われている現代社会において、自分のためのリラックスタイムを取ることはとても重要です。リラクゼーションスペース「ラフィネ」のセラピストは、笑顔と真心のこもった接客や施術を通して、お客様に極上の癒しをお届けします。
「手当て」という言葉があるように、手には触れただけで人をリラックスさせたり、疲れを癒したりする効果があると言われています。ラフィネのセラピストも、機械は使わずオールハンドでお客様の身体をほぐします。身体に直接手を当てることで、一人ひとりの体調やお疲れ具合に合わせた施術を行っております。
施術後「気持ちよかったです、ありがとう」と直接感謝の言葉を頂けることも多く、こちらから感謝するだけでなくお客様からも感謝されるというのは、リラクゼーションセラピストならではのことだと言えます。
現代は様々な情報が飛び交い、日々忙しく過ごしている多くの方々にとって「癒し」は欠かせません。心も身体も芯から癒されるリラクゼーションセラピストは、これからも必要とされ続けていく職業であると考えています。
「直接人に関わりサポートできるような職業に就きたい」という思いがあり、もともとは美容師を目指して美容専門学校に通っていました。またリラクゼーションも好きで、学生時代には1か月に1度ほど、「自分へのご褒美」にとリラクゼーションを受けに通いました。通うごとに、リラクゼーションセラピストという職業の魅力に気づき、ご来店していただくお客様に、より寄り添った仕事がしたいと思うようになりました。
数あるリラクゼーション店の中で「ラフィネ」を選んだのは、全国に500店舗以上あり、多くのお客様からの信頼を得ていること。また、他のお店のリラクゼーションを実際に受けてみて、「ラフィネ」のリラクゼーションが1番心地よく自分の身体に合っていると感じたことが最大の理由です。
「セラピスト」はお客様と直接関わることが多いため、嬉しい言葉も時には厳しい言葉もその場ですぐにいただけます。セラピストとしての自分の働き方に対する評価がすぐに分かるので、そこにとても魅力を感じます。お客様にご満足いただける施術が行えた際、笑顔になった表情を見れたりお褒めの言葉を頂けるととても嬉しいです。
仕事をしていく中で大変だと感じることもあります。お客様一人ひとり体格も身体の筋肉の付き方も違うため、個人に寄り添った施術が思うように出来ないとき、セラピストの大変さを感じます。そんな悔しい思いをした際は、さらに「セラピストとして技術を向上させたい」と奮闘し、仕事のやりがいに繋がっています。
■セラピスト情報
氏名:山田 樹
性別:女性
職位:アドバンスセラピスト
■店舗情報
ラフィネ 恵比寿ガーデンプレイス店
2023年10月よりインボイス制度開始
2023年10月1日よりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されました。
インボイス制度導入後は、一定の要件を満たした適格請求書(インボイス)を売り手が買い手に発行し、双方が適格請求書を保存することで、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除が適用されるようになります。
~ラフィネグループでは、インボイス制度開始後も、個人事業主として働くセラピストが免税事業者を選択する場合も取り引きを継続し、セラピストの収入や生活を守っていく方針を決定いたしました~
ラフィネグループでは、約4,000人の個人事業主セラピストとプロフェッショナル契約(業務委託契約)を結んでいます。今回の決定は、インボイス制度開始に際して免税事業者との取引継続を望まない会社もある中、リラクゼーション業界の同業他社の中でも異例の対応とも言えます。その背景には、「会社を取り巻く総ての方々との共存共栄を大切にし新しい価値を創造します」という当社の経営理念があります。セラピストの職業としての地位向上を目指し、収入や生活面においても支えていくことで、これまで通り共存共栄を図っていきたいと考えています。
ラフィネグループ セラピストの働き方
ラフィネのセラピストは、会社と「業務委託契約」を結んでおります。個人事業主として「ラフィネ」のお店と名前を借りて、一人のプロセラピストとして働く働き方とも言えます。その為、勤務日や勤務時間、休日などのスケジュールは店舗スタッフと相談しつつも、ある程度は自分の都合で自由に立てることができます。
ワークライフバランスが重要視されている昨今において、仕事もプライベートも両方充実させたいと考える人が増えています。業務委託セラピストという働き方であれば、勤務形態の自由さから、とても働きやすい環境で仕事と趣味の両方を充実させることができます。下記は、実際の業務委託セラピストの働き方の一例です。
【例】
・平日はフルタイムで働き、休日は推しのコンサートに欠かさず行く
・土日はフルタイムで働き、平日休みに空いているテーマパークを満喫する
・鍼灸の資格取得のため平日は学校に通い、土日のみセラピストとして働く
・セラピストとして働きながら、エステ専門学校の外部講師も兼任
・フルタイムでがっつり働き、休日は大好きな旅行に出かける
・時短勤務で、子育てと両立させるママセラピスト