セラピストという選択で
色鮮やかな人生を。
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INTERVIEW
佐野 亜紀子
スーパーグランドマスターセラピスト
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セラピストの自分も
ママの自分も
好きでいたい。
PROFILE
インターン
2020年から株式会社ボディワークとプロフェッショナル契約を結び、セラピスト歴3年。1年間の産休育休を経て職場復帰し、男の子二人のママ&セラピストとして日々奮闘中。
もともとは主婦でしたが以前から興味があったマッサージ系の仕事に就きたいと思いラフィネを見つけました。1年間セラピストとしてラフィネで働き、その後1年間産休を取りました。同じ職場の先輩たちの中にも出産育児を経て復帰し、バリバリ働いているセラピストがたくさんいて、復帰できるのが当たり前の環境を目にしていたので、私も絶対に復帰しようと思っていました。
とはいえ一年の休職期間があったので、接客のしかたや施術の手順を忘れていないか不安はありました。でも復帰試験にも無事パスして復帰を果たせました。
朝7時半に起床して自分の身支度を済ませてから子供達を起こし、8時半までに朝食を食べさせて、9時前に長男の保育園へ。その後、別の保育園に次男を送り届け、そのまま9時半までにお店に出勤し16時まで勤務しています。17〜18時までに2人ともお迎えに行き、その後夕飯を食べお風呂に入れて22時前には寝かしつけ完了。その後は残りの家事や自分の時間、という毎日です。今は土日含めて週4〜5日ほどの出勤で家事育児と仕事を両立しています。
女性の多い職場で尚且つ私の働いている若葉ケヤキモール店はママセラピストが多いので、子供の急な発熱でお休みしたい時など理解してもらいやすく、お互いフォローし合えるのでとても助かっています。同じ立場を乗り越えてきた仕事と子育ての先輩からは「子供が小さいうちは急にお休みしなければいけないのは当たり前。今は大変だけど大きくなれば楽になるよ」と励ましてもらえるので気持ちも楽ですし、頑張ろうと思えます。今は家のことは完璧でなくてもいい、手を抜くところはしっかり抜く!をモットーに、職場の仲間や家族に助けてもらっています。そして、もう少し子供が大きくなったら、スキルアップして素敵な先輩たちに近づけるよう、頑張りたいと思います。
子育てって正直すごく大変ですし、そこに加えて仕事なんてもっと大変になると思っちゃいますよね。でも私の場合は、子供と離れる時間も大事だなと感じています。子育てに専念していた時期は一日中子供と二人きりで、家族以外の大人との接点が極端に少なかったんです。でもセラピストの仕事に復帰してからは、お客さまと会話することで気分転換にもなり、自分自身の刺激になっています。子供と別々の時間があるからこそ、心にゆとりを持って子供と接することができているように思います。またラフィネはシフト制なので、子供の行事や家族の予定も優先できます。自分の暮らしを大事にしながら働ける、ママにとって理想の職場ではないかと思います。働く自分もママの自分も好きになれるラフィネであなたも働いてみませんか?