セラピストという選択で
色鮮やかな人生を。
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INTERVIEW
佐野 亜紀子
スーパーグランドマスターセラピスト
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- ママセラピスト
- 店舗のリーダー
- キャリアパス制度
- インストラクター検定
家庭も仕事も
大事にしたい、
私らしい働き方と
の出会い。
PROFILE
ゼネラルセラピスト
他社3年、ボディーワーク3年、リバース東京3年、計9年のセラピスト歴。出産、子育てのライフイベントに合わせて転職、異動を経験。現在、自宅に近い温浴施設でママさんセラピストとして精力的に活躍中。
他社のリラクゼーションでセラピストとして働いていた時は時給制の契約でした。同じサロン内でも時給制の方とフリーランスの方が混在していたせいか、微妙にモチベーションの差を感じていました。
ちょうど出産して仕事復帰し、これからの働き方に悩んでいたときにラフィネの求人を見て、制服やセラピストさんの雰囲気、経験者の受け入れ、ランクアップのシステム等に惹かれ、応募しました。
当時、経験者は東京での10日間研修が用意されていたのですが、関西に住んでいた私は子供がまだ1歳になったばかりで東京に行くのは無理だったため、関西で未経験者の方と同じ研修からスタートしました。今は関西でもさまざまな研修が用意されていると思います。ラフィネで働き始めて感じたのは、セラピストの身だしなみを始め「こうすればいい」というロジックがしっかり決まっていて、とてもスムーズに馴染めたこと。ルールが明確で気持ちよく働けるという点はとても良いと思いました。
ラフィネ勤務時は子供がまだ2、3歳で急な発熱も多く、その度に来る保育園からの呼び出しにそわそわしながら働いていました。通勤時間も1時間ほどかかり、店舗の入っているショッピング施設の開店に合わせて出社もとても早かったため、働きたい気持ちはあっても早番の夕方までしかシフトに入れないのが悩みでした。そんなとき、ちょうど自宅近くに温浴施設が建設され、グループ会社のリバース東京が入ることがわかったんです。早速、担当のエリアマネージャーに相談したところ、異動できることになり、現在の温浴施設で働くことになりました。自宅と子供の学校からも近く、今は早番だけでなく色々な時間帯のシフトにも入ることができるようになりましたし、何より家庭との両立がしやすくなり、安心して働けています。
温浴施設の中にあるので、お年を召した方から若い方までいろいろな方がいらっしゃいます。私のいる温浴施設はご家族連れやサウナ好きの方が多くアットホームな雰囲気で、働いていてとても楽しいです。ラフィネとの違いは、リバース東京は温浴施設によって名称や特徴、コースの種類に至るまで様々ということでしょうか。また、お風呂上がりに来店される方が多いので体調の変化に注意してこまめにお声がけするように心がけています。
セラピストというと接客の仕事というイメージが先行して、セラピストに興味はあっても人見知りの方は二の足を踏んでしまうかもしれません。でも実際はセラピストにも照れ屋さんはたくさんいますし、人付き合いが苦手でも自分の手でお客さまを癒したい気持ちがあればセラピストになれます。ぜひ気負わずに挑戦してほしいです。セラピストをしていてよかったと思うのは、施術を進めていくうちにお客さまがフッとリラックスされて、心を開いてくださる瞬間です。施術しながらお話しするうちに「実は最近、こんなストレスがあって…」と打ち明けてくださったりすると「来てくださってよかった」と思います。セラピストは体のケアだけでなく、リラクゼーションで誰かを元気にできる素晴らしい職業です。一緒にセラピストとして世界を元気にしませんか?