セラピストという選択で
色鮮やかな人生を。
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INTERVIEW
佐野 亜紀子
スーパーグランドマスターセラピスト
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- ママセラピスト
- 店舗のリーダー
- キャリアパス制度
- インストラクター検定
ゼロから飛び込んで
プロとしてデビュー。
PROFILE
ゼネラルセラピスト
2015年から株式会社ボディワークとプロフェッショナル契約を結び、セラピスト歴8年。現在はラフィネのイオンタウンおゆみ野店に勤務。技術向上のため、軽やか脚ストレッチ検定、横向き検定の資格も取得。
前職は飲食業で立ち仕事だったため、いつも足のだるさやむくみに悩まされていました。最初は母にマッサージをしてもらっていたのですが、疲れが取りきれなかったので、ちゃんとプロにほぐしてもらいたいと思い、ショッピングモールでたまたま見つけたリラクゼーションに入ったんです。それがラフィネのお店との出会いでした。
その時は短いコースで施術をしてもらいましたが、すごく気持ちよくて足のだるさも改善。それから定期的に通うようになり、技術も接客も素晴らしいセラピストさんに憧れるようになりました。私も手に職をつけて、そのセラピストさんのようになりたい、人を癒す仕事がしてみたいと強く感じるようになりました。
学科や実技、接客を1からしっかり学べる無料研修制度が整っているので私のような未経験者でも安心して挑戦できます。働きながら一生ものの技術を身につけられて、頑張った分だけ収入につながる完全歩合制もやりがいがあって魅力的だと思います。研修では手技だけでなく接客の基礎やおもてなしの心得など覚えることはたくさんあります。正直最初は大変でしたが、すべてが新鮮で知らないことを知っていく楽しさがありました。技術研修では力の入れ方が未熟だったせいか指が痛くなってしまい、店舗に配属されて最初の1ヶ月をいきなり休んでしまうというピンチも経験。最初からこんなことで本当にセラピストとして続けていけるのか不安でしたが同じサロンの先輩から「指が治ったらいつでも待っているよ」と優しい言葉をかけていただき無事復帰。今でも続けられているのは、一緒に働く先輩や仲間の支えがあってこそだと思います。また初めの頃は「お客さまに満足してもらえるだろうか」「私が担当したお客さまが次回来店してくれなかったらどうしよう」と施術の度に弱気になっていましたが、少しずつ指名が増え、お客さまから「ありがとう」「気持ちよかった」「またあなたにやってもらいたい」などのお言葉を直接いただけるようになり、今はこの仕事を続けてきてよかったと心から思っています。
最初の頃、指が痛くて休職したとお話しましたが、今にして思えば「成長のための痛み」だったと思うんです。というのも他店にヘルプで入ったときに、経験豊富な先輩の施術方法を間近で見て自分ももっと技術を磨きたいと思い、キャリアパスの試験を受けるためために技術を基本から学び直したんです。施術の時の筋肉の使い方がわかってからは指の痛みもなくなり、自信を持って施術できるようになりました。ランクアップのために受けた試験でしたが、そのおかげで痛みの軽減や技術の改善点にも気付けて一石三鳥!もっともっとお客さまに喜んでいただけるよう、これからも上を目指して頑張りたいと思っています。
お客さまからの「ありがとう」のひと言はセラピストにとって一番のやりがいです。自分の技術ひとつでお客さまを笑顔にできる素晴らしい仕事です。一緒にこの気持ちを味わってみませんか?私もそうでしたが、未経験の方でも安心してお仕事ができますので、少しでも興味を持ってくださった方はぜひご応募をお待ちしております。