コラム
コラム
・インタビュー時間: 約30分
・最終更新日: 2026年1月7日
セラピストとして働く上で、「指名」は大きな目標であり、同時に悩みの種でもあります。
特に転職したばかりの時期や、デビューして間もない頃は、「どうすれば指名をいただけるのか」「何をすれば次も来てもらえるのか」と不安になることも多いでしょう。
ラフィネ ヤエチカ店でセラピストとして活躍する加藤さんは、前職から転職してラフィネに入社し、約1年半で新人賞の指名本数と指名人数のW受賞を達成しました。
しかし、最初から指名が多かったわけではありません。指名ゼロの状態からスタートし、日々の小さなルーティンを積み重ねることで、確実に結果を出してきたのです。
今回は、加藤さんが指名アップのために実践してきた3つのルーティンについて、詳しくご紹介します。どれも特別なスキルや才能が必要なものではなく、今日から誰でも始められることばかりです。
「指名がなかなか増えない」「転職したばかりで不安」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
YouTubeにて、動画でもお話ししているので併せてご覧ください。
加藤さんは前職もセラピストとして働いていましたが、働き方について「このままで良いのか」とモヤモヤを抱えていたと言います。
そんな時、1年早くラフィネに転職していた信頼できる先輩から「一度でも話を聞いてみなよ」と声をかけられたことがきっかけで、説明会に参加。研修制度や働き方について話を聞き、思い切って転職を決意しました。
しかし、ラフィネに転職したからといって、すぐに指名が獲れたわけではありません。デビュー当初は、ほぼ指名ゼロの状態。そこから少しずつ、今回ご紹介する3つのルーティンを続けることで、新人賞W受賞という結果につながっていったのです。

最初のルーティンは、身だしなみを徹底的に整えることです。
加藤さんは研修の時に、「お客様に良い印象を持っていただくために、清潔感のある身だしなみが大切」と学びました。当たり前のことのように思えますが、実際に徹底して身だしなみを整えていくと、不思議なことに気づいたそうです。
それは、自分の気持ちもピシッと整って、丁寧な接客ができるようになるということ。身だしなみは、お客様に対してだけでなく、自分自身のためにもなると実感し、欠かさないルーティンになったと言います。
出勤前に鏡の前で身だしなみをチェックする時間は、同時に「今日も頑張ろう」と気持ちを切り替える時間でもあります。髪型、制服、爪、メイク。一つひとつを丁寧に整えることで、プロとしての自覚が生まれ、接客の質も自然と高まっていくのです。
2つ目のルーティンは、出勤前の予定確認とお客様情報の振り返りです。
加藤さんは出勤前に、その日の予定表をざっくりと見て、リピーターの方がいらっしゃる場合は、「前回どのようなお話をしたか」「どこを重点的にほぐしたか」など、1つだけでも思い出すようにしているそうです。
たった1つの小さな情報を覚えておくだけで、その方に合ったお声がけや接客ができるようになります。
例えば:
・「◯◯様、右肩はもう少し圧が強くても大丈夫」
→次回は一番最初に確認する
・「◯◯様、転職活動中で大変そう」
→次にお会いした時に近況を聞いてみる
この程度の短いメモで十分です。退勤後に、ノートやスマホに簡単に記録しておくだけで、翌日の準備がスムーズになります。
このメモの習慣を続けていくと、指名に繋がった会話や、指名が伸びなかった時の共通点などが分かりやすくなり、翌日の準備や言葉選びが変わってきます。お客様一人ひとりに合わせた接客ができるようになることで、「この人にまたお願いしたい」と思っていただける確率が高まるのです。

3つ目のルーティンは、笑顔を意識することです。特に、お出迎えとお見送りの時の笑顔を大切にしています。
お店にいらっしゃるお客様の中には、すごく疲れてしまっていたり、元気がなくなっている方もいらっしゃいます。そんな方に、少しでも落ち着いていただけるように、安らいでいただけるようにという気持ちを持って、笑顔で接することを心がけているそうです。
初めはお客様に笑顔がなくても、施術を通して、最終的には笑顔になってもらえることを目標にしています。
笑顔は、言葉以上に安心感を与えるものです。特に初めて来店される方や、疲れている方にとって、セラピストの柔らかい笑顔は「ここなら安心して身を任せられる」というメッセージになります。施術の技術はもちろん大切ですが、その前後の笑顔や気遣いが、リピートに繋がる大きな要素になるのです。
ここまでご紹介した3つのルーティンは、どれも特別なことではありません。しかし、これらをコツコツと続けたことが、加藤さんの指名ゼロから新人賞W受賞への道のりを支えました。
なぜ、これらのルーティンが指名アップに繋がるのでしょうか?
清潔感のある身だしなみは、お客様に好印象を与えるだけでなく、自分自身の気持ちを整える効果があります。プロとしての自覚を持つことで、接客の質が自然と向上します。
小さな情報を覚えておくことで、お客様に「自分のことを覚えていてくれた」という特別感を与えられます。この積み重ねが信頼関係を築き、リピートに繋がります。
笑顔は、お客様に安心感を与える最も簡単で効果的な方法です。施術の技術に加えて、温かい笑顔があることで、「またこの人にお願いしたい」と思っていただけるのです。
加藤さんは、「転職したばかりで不安」「指名が伸びなくて自信がつかない」と思っている方に向けて、こうメッセージを送っています。
「まずは完璧じゃなくても大丈夫だとお伝えしたいです。小さな一歩を一緒に積み重ねて、指名アップを目指していけたら嬉しいです。」
指名アップのために必要なのは、特別な才能やスキルではありません。毎日の小さなルーティンを、コツコツと続けることです。最初はうまくいかない日もあるかもしれません。でも、少しずつ積み重ねていけば、必ず結果は付いてきます。

最後に、指名アップのために今日から始められる3つのことをまとめます。
清潔感のある身だしなみは、お客様への配慮であり、自分自身のプロ意識を高める習慣です。
退勤後には、簡単なメモを残す習慣をつけましょう。小さな情報の積み重ねが、指名に繋がる接客を可能にします。
笑顔は、お客様に安心感と癒やしを提供する最高のツールです。最初は意識的に、やがて自然にできるようになります。
どれも今日から、いえ、今すぐにでも始められることばかりです。完璧を目指す必要はありません。まずは1つずつ、できることから始めてみてください。
「セラピストの仕事に興味はあるけれど、未経験だから不安」「転職して本当にやっていけるだろうか」。そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
実は、ラフィネで活躍している先輩セラピストの約90%が未経験からスタートしています。加藤さんも前職からの転職組であり、研修制度を通じて一からスキルを身につけ、指名を獲得できるセラピストへと成長しました。
ラフィネでは、完全無料の研修制度を用意しています。これまでに4万人以上のセラピストの育成実績があり、経験豊富な専門講師が10名以上常時在籍。ボディケアやリフレクソロジーなど、セラピストとして必要な技術と接客を基礎から学ぶことができます。
研修では以下のような内容を段階的に学びます:
・学科研修:骨や筋肉の位置と働き、ケアの方法などの専門知識
・実技研修:ボディケアやリフレクソロジーなど現場で必要な技術
・接客研修:おもてなしの心や正しい言葉遣い、マナー
・最終試験:お客様役のモデルを迎え、お迎えから施術、お見送りまでを通して実践
最終試験に合格すると、厚生労働大臣認可組合の「セラピスト認定資格」を取得することができます。
「大人数の研修だと質問がしにくいのでは?」という心配もありません。ラフィネの研修では、講師が一人ひとりの手技をチェックしていくため、分からないまま研修が進むということはありません。
また、研修センターは全国6か所(神田・中野・白金台・名古屋・大阪・福岡)にあり、ライフスタイルに合わせてインターン研修、フレックス研修、特別地域研修などから選ぶことができます。
研修を通して知識・手技を学び、最終試験合格後は、ラフィネグループの全国500以上の直営店の中から、ご自宅の近くなどライフスタイルに合わせて希望の店舗を選ぶことができます。
転職や未経験からのスタートに不安を感じている方も、充実した研修制度とサポート体制があるからこそ、安心して新しいキャリアをスタートできるのです。
この記事を読んで、「人を癒やす仕事に興味がある」「今の職場から転職を考えている」「指名をいただきながら長くセラピストを続けていきたい」と感じた方は、ぜひラフィネの説明会にお越しください。
不安がゼロになってからではなく、転職や指名についての不安ごとを相談しに来る場所として、説明会を活用していただいて大丈夫です。加藤さんのように、前職から転職して活躍しているセラピストがたくさんいます。あなたの「これから」を、私たちが一緒にサポートします。
新しい一歩を踏み出すあなたを、ラフィネは心から歓迎します。